思考まとめ
リーダーシップを考えてみる、後編シリーズ。 *前半はこちら:リーダーシップとは何か(1/2) - Someone Like You 3、リーダーシップを身につける リーダーシップの基本的な姿勢や態度は、身に付けることが困難なテクニックなのかというと、個人的意見で…
唐突ではあるが、リーダーシップとは何か。 リーダーシップは、海外の大学・大学院ではそれ単独で単位があるくらい、 体系化されかつ重宝される人間的要素である。 これからの自分を考える上で、考えをまとめてみたい。 *長いので、前半後半で分けてみる。 …
我が子をどう育てていくか 仕事や組織には戦略が不可欠。 戦略策定が成果の半分を決めると言っても良い。残りの半分は戦略の実行・戦略転換。 何事にも、戦略とその戦略実現の先にある目標を設定することで、 コミュニケーションコストが低下し、 多様性のあ…
久々にいい講演記事を読んだ。 <a href="http://logmi.jp/51252" data-mce-href="http://logmi.jp/51252">「孫正義は考えていることが宇宙人」 ヤフー川邊副社長、ソフトバンク幹部の凄さを語る - ログミー</a>logmi.jp 最近、ソフトバンク経営…
チャンス=自分の節目 受験や就職活動を終え、決まった人生の節目や機会がない中で、 自分の人生を選択し変化をつけていく人がいる。 一般的には結婚や異動・転勤、出産などが人生の節目となり、 それを契機にコミュニティが変わり、意識や行動が変わる事が…
勉強ではなく、学び ソクラテスは言います。自分は「何も知らないということを知っている」(=「無知の知」)、それなのに、世の中で知恵のあるといわれる人たちはみな「自分が知らないということを知っていない」(=無知の無知)、この点で自分の「無知の…
「できません」と云うな―オムロン創業者立石一真 (新潮文庫) 作者: 湯谷昇羊 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2011/03/29 メディア: 文庫 購入: 13人 クリック: 21回 この商品を含むブログ (11件) を見る 立石電機(現オムロン)創業者の立石一真は、50歳か…
本日はブックレビュー。経営書。 ダントツ経営―コマツが目指す「日本国籍グローバル企業」 作者: 坂根正弘 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発売日: 2011/04/09 メディア: 単行本 購入: 5人 クリック: 50回 この商品を含むブログ (9件) を見る 日本企業…
2014年を振り返ったところで、今年2015年を考えてみる。 今年は「出産」という大きな出来事が待っていながらも、「起業」といった次のステージへのチャレンジを実現できる状態を作っていきたい。 テーマとしては「攻守」 攻める気持ち・行動を出しながら、守…
今年も一年が終わろうとしている。 振り返るタイミングをあまり設けられていないので、今日くらいきちんと振り返ろう。 今年は一言で言うと「迷」 迷うことは決して悪いことではなく、今後のためにはとても大事な一年。 KPT ...............................…
最近、いろんな場面で、いろんなビジネスアイデアがある。 難しそうだけど実現したいもの きっかけがあればやってもいいかもと思うもの ネタみたいなもの 最近は、それらを整頓できるようになってきた。 (昔は全部やりたいと思って、全部できなかった) 簡…
それでは,次もブックレビュー。 人生を変えた贈り物 あなたを「決断の人」にする11のレッスン 作者: アンソニー・ロビンズ,河本隆行 出版社/メーカー: 成甲書房 発売日: 2005/05/28 メディア: 単行本 購入: 11人 クリック: 206回 この商品を含むブログ (36…
今回で2度目のブックレビューはこれ。なかなか続けない。 うまくいっている人の考え方 完全版 (ディスカヴァー携書) 作者: ジェリー・ミンチントン 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日: 2013/05/09 メディア: Kindle版 この商品を含…
最近、考えさせられること。 「自分の得意なことは何か」 ということ。 自分を主語にすればいくらでも語ることができる。 ただ、どうしても誰かとの比較になった時、実績や相対的な経験数がないと、 なかなか「これが得意」とは表現しづらい。 仕事の経験か…
2013年も残り12時間弱。 だからって特別なにかあるわけではないが、まとまった時間がある分だけ、ここで考えたか考えていないか否かが、後におおきな差になると思っている訳で。 今年の目標は「鋭」でした。文脈としては、「そろそろ専門性を持とう」という…
相変わらずの久々の更新。 まとまった時間がない証拠。文章は常に書き続けないと腐っていくので、気を使わないといけないなと。 2013年の振返りをしっかりしたいと思う。 来年はいろいろ挑戦していきたいので、何故そういう決断に至るのか、後々振返るために…
社会人になって、早4年半。 20代ももうじき後半戦に突入。 将来にわたって、何をしたいのか、少しずつ見えてきた。 リクルートに入社したのが2009年 営業の最前線で、企画サービスをクライアントに提供し、 自分で過去の先輩達がなし得なかった営業戦略を考…
2013年になりました。 去年は、はじめて安定と激務を知りました。 ミスをしたわけではないけど、完全に自分の甘さを知りました。 自己認知をできた自分は、さらに伸びていくんだろう、と思っています。 =2013年の大テーマ= 「鋭」 自分の専門性は何か…
2012年も最後の日となりました。 こういう節目でないと、この文章は更新されないのか。 自分でそう感じてしまうこのブログは、私の性格を物語っているのでしょう。 奥様には、ようやく「この人はどんなところでも本を読んでいる人」というブランディングが…
あんまり考えたくないけど、 やらないといけないことが、たくさん残っている。 大変。 自戒のためにも整理してみる。 ■結婚にむけて ・指輪の購入 ・口座の準備 ・彼女との口論しないような心の準備 ・資金調達 ■講演に向けて ・企画立案 ・教授に打診 ■起…
2012年10月1日 自分の携わる会社が、新たな一歩を踏み出した。 事業分社化をうけ、これまで一緒だった会社が8つに分かれて、 新しいスタートを切った。 自分もこの半年間、その分社化に向けて、 本来は3人でやるような作業を、ひとりで任せていただき、 9…
2泊3日(正確には1泊はしていないが)の小布施の旅から帰還。 まずは、人生で初めて、寝ずに作業をしたことにびっくり。 今まで「寝ないと作業効率が落ちるから、絶対に寝る。徹夜なんてあり得ない」 という人でしたが、あまりにも思った通りにが進んでい…
今日は、 イケダハヤト氏、仲暁子氏、家入真人氏がスピーカーの語り場に参加。 3名が近況から、これまでの起業や独立ストーリー、自分の人生を動かしている一番の動機などを語り合う場。 非常に興味を持って参加したのだが、 どうもありきたりというか、強さ…
「やることが決まったら、それに向けてどんなキャリアが必要か、考えてみるといいよ。」 先日、とあるベスト―セラー作家の方より時間を頂き、こんな言葉をもらった。 開沼 博 氏 「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか作者: 開沼博出版社/メーカー: …
帰国。 全く名残がないことから、充実した旅行だったことが伺える。 また機会があれば、是非行きたいと思う。 帰国後は、彼女と一緒に過ごす。これまで考えたことの発散とまとめを行った。 今回の旅行で感じたことは、 ・資源(時間とお金)の使い方を改めた…
本日で、ロンドン生活も最終日。 閉会式も終わり、街は元のロンドンに戻りつつあるようだ。 朝から名所を散策し、昨日までは大混雑していた場所に誰もいない寂しさを機と感じた。 今日は、大学時代の同級生と数年ぶりの食事と土産物デート。 彼女は、オリン…
もはやロンドン以外も行っていることに気づき、タイトルを長期休暇とした。 そう、合計20日くらい休むことになるわけ。 終わってみれば意外に短かったとなるのだろう。 今回の休みを通して、思っていることはまたまとめたいと思うが、 一つには「この休みを…