The goal of the 2015

2014年を振り返ったところで、今年2015年を考えてみる。

今年は「出産」という大きな出来事が待っていながらも、
「起業」といった次のステージへのチャレンジを実現できる状態を作っていきたい。

テーマとしては「攻守」
攻める気持ち・行動を出しながら、守るものをきちんと守る姿勢と行動・言動を大切にしたい。

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「家族」
まさか自分が最初に考える存在が家族になるとは想像もしていなかった。
それくらい、自分にとって家族を考えることがとても重要で、難しいものになっている。
子供をどう育てるか、家族とどう楽しく過ごしていくか、どう互いに成長していくか。
長い目線を持ちながら、いかに今の時間を大切に過ごしていくか。

軸が求められている気がするし、今年は家族との過ごし方を考え抜き、日々を存分に堪能したい。


「人」
今年も素敵な出会いが待っているのだろう。
こればかりは予想ができない。
きちんと自分ができる交換をして、相手に興味を持つことで、豊かな人間関係が作られていく。

人との出会いについては、軸ができた。
どんな出会いも大切に。


「仕事」
今年は、仕事や自分を整理し、動きにする期間。

〜これまでの総決算
いろんな職種・職場を経験することで、
事業の 人・組織・戦略を考え抜き、形にするプロセスをたどることができた。
大きな事業を動かす難しさもさることながら、新しい事業を考え抜く難しさも体感している。

ヒト・モノ・カネ・情報をいかに活用し、理想の状態を作り上げていくか。
何より大勢の人たちとどのように一つのものを作り上げていくか、醍醐味と難しさを痛感。
そして、その時に自分に必要なリーダーシップの大切さを学んだ。

今の自分に何ができるのか、これからどんな力を伸ばしていきたいか、
どんな自分でありたいか。考える材料は揃った。あとは自分次第。

だからこそ、整理されるまで新しいことの挑戦は控えるようにしたい。
今携わっているプロジェクトを基本にし、手を広げすぎないようにする。
放っておくとどんどん広がってしまうので、なるべく抑える。
選択と集中をきちんと行えるかが大切。

〜次へのステップを確実に
学んだことを生かして、次のステージへ進む一年にしたい。
それは起業という形なのか、ベンチャーやNPOへジョインという形なのか、はたまた大企業に転職することなのか。

形は何にせよ、自分は何を成し遂げたくて、何を大事にして、何を守りたいのか。
考えることと動くことを両輪に一歩踏み出したい。
期限は10月。かっこつけずに、もらえるものをもらって、安心して次のステップに挑戦しよう。


「思考」
自分のことを、自分が生かされている世界を考え抜きたい。

自分は何のために生まれたのか。
何を果たすことが家族や友人、これまで出会ってきた方々を笑顔にすることができるのか。
まだ見ぬ世界の人たちを幸せにすることができるのか。

考え抜き、一つの答えを出す。


「学び」
選び抜いた自分の道筋を誇れるような学びを定着させつつ、
未来の漠然とした欲を満たせるような準備をしたい。

具体的には、
・経営学（事業投資・中小企業経営・ファイナンス）
・心理学（組織・社会・臨床）
・英語
・宗教
このあたりを実践とは別に学んでいく。

また興味関心がある分野として、
・データアナリティクス
・幼児教育
・スポーツビジネス
は常に情報として触れておきたい。

寺子屋も終わり、受動的な学習はいったん一区切りになる中で、新たな習慣をつくる。


「旅行」
子供も生まれる最中ではあるが、旅行はできる限りいきたい。
そのためにも予定は早めに抑えたい。ギリギリでやらない。

仕事が落ち着けば、いろいろ行けるところは増えるはずなので、
積極的に海外に行く。自分の価値観の幅を広げていきたい。


「身体」
引き続き健康を維持しつつ、新しいスポーツ習慣を作ってみたい。

集団でやると調整が入り面倒なので、
個人でできるスポーツ、例えばクライミングや自転車など、
初期投資がかかるもののランニングは低額のもので楽しみたい。

これは別途妄想。

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昨年一年は、迷っていろんなものに手を出したり、優先順位がつけられず休日の使い方も散漫だった。
今年は、整理する時間と、思考を深めるタイミングをきちんと設け、次のステップを満足した形で踏み出したい。

そのための準備はしてきたのだから。


今年も頑張ります。

2015.1.1