Someone Like You

リーダーシップの旅に出ている彼。 『社会の役に立ちたい』 もがく、とある日本の若者。不定期に書評とか戯言とか。

ロンドンより帰国

帰国。

全く名残がないことから、充実した旅行だったことが伺える。

 

また機会があれば、是非行きたいと思う。

帰国後は、彼女と一緒に過ごす。これまで考えたことの発散とまとめを行った。

 

今回の旅行で感じたことは、

・資源(時間とお金)の使い方を改めたい

・これから自分がやりたいことについて明確化できそう

ということだ。

 

資源の使い方については、

働く時間と人付き合いに使うお金の総額のコントロールを検討しつつ、

何にお金を使うべきなのか、自分は何に向かって投資をすべきなのかをじっくり考えて、即実行していこうと思う。

 

やりたいことの明確化は、

これまで、ある意味ジェネラリストになるような20代のキャリアを考えていたが、

どうしても何かに焦点を絞らないと、やっている実感も弱く、やはり身が入らない。

すべてができるようになることはいいことだけど、非効率であること強く実感している。

 

基本的な考え方としては、

総合型のキャリア支援×スポーツ×ビジネス

が軸になりそうな状況。

 

あくまでジャストアイデアだが、自分の中での「やってみたい」「楽しそう」感がたまらない。

結局、誰に凄いとか言われるよりも、自分がやってよかった、のほうを優先しないと続かない。

いろんな人に相談しながら、本当に尽力すべきことは何か、そろそろ考え、行動に移していきたい。

 

 

その行動の一環として、キャリアの資格をいろいろ散策。

資格にはいろいろあるようで、

・キャリア・コンサルタント技能士(国家資格)

・CDA キャリア・ディベロップメント・アドバイザー(民間資格)

・JCDF(民間資格)

これらをはじめ、数十の資格があるようだ。

 

一口にキャリアアドバイザーといってもいろんな背景・トレーニングがあるのだ。

自分はどの形態で受けるべきかなど、大先輩に相談しながら決めていきたいと思う。

 

資格はあくまでも手段なので、なくてもいいものだが、

きちんと体系的に理解するためにも、資格取得のプロセスは踏みたいし、もらえるものなら資格はもらっておきたいと思う。

 

また、MBAでなくても、体系的にビジネスを知る上で、

中小企業診断士なるものも、少し検討してもいいかなと。

 

実務は、会社で学んでいるので、あとは体系的理解と、行動あるのみ。

頭でっかちにはなるつもりはないので、持ち前の行動スピード・巻き込み力で、やりたいことの明確化、実現を目指したい。

 

スポーツでのビジネス。

面白くなりそうです。いろいろ研究しよう。