Someone Like You

リーダーシップの旅に出ている彼。 『社会の役に立ちたい』 もがく、とある日本の若者。不定期に書評とか戯言とか。

2013年の振返り①

 

相変わらずの久々の更新。

まとまった時間がない証拠。文章は常に書き続けないと腐っていくので、気を使わないといけないなと。

 

2013年の振返りをしっかりしたいと思う。

来年はいろいろ挑戦していきたいので、何故そういう決断に至るのか、後々振返るためにも。

 

大きな転機は、

自分の意図とは違う、事業開発部門へのチャレンジ。

 

社長や役員と一緒に仕事をしていく日々。

上司は元コンサルで自分とは超肌が合わない存在。

コンサルや活躍社員と同じ場で仕事をする環境。

 

そもそもHRに興味を持って異動をしたにもかかわらず、自分都合以外のところで仕事が変わり、求められることも一気に変わった。期待人材として、いろんなプレッシャーをもらうことに。

 

気分は悪い訳ではないが、やっぱりやりたいことでない。

他の人がやれること、他の人の仕事のサポートはやっぱり楽しくない。

自分らしいこと、自分が先駆けの状態になっていたい。

 

そりゃ世の中探せば、上には上がいるわけだが、

少なくともそのコミュニティの中で、自分らしさを出し続けたい。

人の想像の範囲の中で仕事をしたり、決まったことだけをやっている仕事なんて、自分にとってはno valueだということを改めて痛感した。

 

その機会のおかげで、社外のいろんな方々と会えるチャンスも。

 

大起業の経営企画の方々、他社の人事の方々、ベンチャーの社長さんたち、ビジネス書の編集長、優秀な学生さん達。本当にいろんな方々との出会いが、自分をより一層違った視点を提供いただいた。

 

優秀な学生たちには、自分の力のなさ、思い通りにならないところと、最後まで「人の気持ちって分からないな」と教えてもらった。

 

一方で、少し安定的になってしまった気がしている。

勉強時間も減ったし、いわゆる大企業の若手エースみたいな立ち位置に甘んじてしまっている。それがなんなんだって、世の中にとって意味なんてほとんどない。

やっぱり自分がいるから、意味がある価値を見出だしたいし、そこに共感してくれる・共感できる仲間と大きなことをしたい。

 

いろんなことに興味関心を持って接することも出来るようになった。情報にもだいぶアクセスできるようになった。いろんな人と会話できるようになった。社会的にバリューを期待させれる人材にもなった。

 

あと足りないのは、覚悟とさらなる努力だろう。

 

来年は・・・いよいよ挑戦かな。

 

振返りは続く。