2012年 最後の日
2012年も最後の日となりました。
こういう節目でないと、この文章は更新されないのか。
自分でそう感じてしまうこのブログは、私の性格を物語っているのでしょう。
奥様には、ようやく「この人はどんなところでも本を読んでいる人」というブランディングができたので、今後は「この人は毎晩必ずブログを更新する人」になるように、怒られ続けてもやってみようと思います。
さて、2012年も最後の日となりました。
2012年は、いろんな変化がありました。
ひとつは、結婚。
生活はがらっと変わりますね。
こうも夫婦生活が困難なことか…楽しいことの方が多いから、問題ではないのですが。
結婚したからこそ、幸せに感じること。
結婚してから、弊害に感じること。
いろいろ変化はありますが、それらをすべていいものにしていけるよう、
自分と周りの環境を変えていくことが、来年のテーマにもなりそうです。
もうひとつは、ジョブチェンジ。
営業職から、人事職へ。
気付いたことは、自分は人事があっているということ。
そして、これまでの成果は成果として自負しつつも、自分はビジネスマンとしてはまだまだであるということ。
様々な人との比較を通しても感じるが、実際に企画をまとめ提案したり、独断で周りを巻き込む瞬間が多くなっている今、痛切に感じるところ。
これが入社動機でもあったからこそ、やりがいはある。
一方、この状態を早く脱し、次のステージに早く上がらなくては。と意気込む。
過去のメールや、去年の人生振り返りを見る限りだと、
この1年、大きく成長した。冷静な目線がだいぶ養われた。
俯瞰的な視点、構造的なものの捉え方・・・
一方、それだからこそ、客観的に自分の甘さ・足らなさが非常に目立つ。
改善・成長・伸張・改革
来年は、将来に向けた勝負の一年になりそうです。
楽しみだ。
明日は、2013年のテーマを考えたいと思う。